晩夏の早朝神馬の牽参を初めてカメラに
 伊勢神宮外宮  令和2年9月1日

 

コロナ禍に明け暮れた8月があっという間に過ぎ今日はもう9月初めて外宮さんに早朝出かけた。神域は心なしか秋の気配がする。世の中は言葉を失うような出来事に事欠かない。テロなど恐ろしい光景の映像もたびたびテレビで流されるが季節はいやおうなく秋に進む。初めて神馬が正殿にお参りする姿を見て思う、、、いつの時も身近な風景に眼差しを注ぐことを忘れないでいようと。そういうところにも人生の時間はあるものだということを、、、