月次祭  伊勢神宮外宮
              

令和3年6月16日
月次祭は神宮の最も由緒深い祭典と言われ10月の神嘗祭と12月の月次祭とともに三節祭と呼ばれていると知ることが出来た。今日は雨の中11時過ぎ外宮の正宮近くへ行くと顔見知りのカメラ友がいて傘をさしている神職殿の姿が風情があって滅多に会えない景色なのだ言われた。めいめいが神妙にシャッターを切った。五穀豊穣、国家の隆盛、国民の平安を祈願されているそのの姿はやさしく土を濡らす雨の中でひときわ眩しく神々しく目に焼き付いた。

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