歳月の歩みの速さにしばし慄然とする。いたずらに時間ばかりが過ぎ様々な課題が取り残されている昨今の私、、、、2か月ぶりにHPのサークルが再開され出かける道すがら真っ赤になった葉や、黄色がちらちら目についた。引き寄せられるようにその道を通るとサーッカーの練習をしている若人がいていつになく新鮮に映った。池では沢山の亀が甲羅干しをしておりその横で大きな羽を広げている鳥、、、犬を散歩させている老人、木々の手入れをしている作業員の方々、見上げる空には昼のお月様が薄っすら見える。その果てしなく続く秋の風景は確実な時節の動きを感じます。今年もあと2か月余コロナに明け暮れた日々に「さようなら」出来るでしょうか?

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