海の日の「海」・「花」・「月」
伊勢市二見町観光ショッピングプラザ・民話の駅「蘇民」 令和3年7月22日
海辺に生まれ育った私ですが泳ぐことが苦手で二人の子供が中学に入った頃から波に足を触れたことがない。ましてや体をしずめたことなど一度もない。ただ見るだけの海ではあるが充分満たされている。否、見なくともそこにあるだけで人の心を満たすのが海ではないか?今日は「海の日」やはり海が見たいと二見まで所用を兼ねて出かけた。プラザの中は色とりどりの提灯が飾られておりその一角に生花「ガーベラ」を浮かべた「フローティングフラワー」がお目見えしていた。海は好天に恵まれ水平線近くまで望めた。夜8時半ごろ我が家の窓辺から見た月が何と美しかった事か、、、。月は一日として同じ姿をしていないことの不思議、。月は独り清らかに上り清らかに没しあらゆる思念を光に変えて燃
え盛っているかのようです。

我が家から見た月民話の駅「蘇民」裏ロマンの森
                                                名残りのハスとと子供たち

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