「ひなめぐりIN二見」へと車を走らせた。日曜日とあって賓日館は家族ずれや老年カップルが多くみられた。ひなの節句になると必ず思い出すことがある 。
長女が幼い時お座りをした金髪の西洋人形を近所のおじさんからプレゼントされた。その人形が大のお気に入りでどの人形よりも大切に大切にしていた。
人形はどうしてこんなにも子供に愛されるのだろうか?人間に対する興味、自分より小さくもろく不自由な存在がこの世にあることを人形を通して学ぶのであろうか?
自分の兄弟姉妹
、友達、なかま、大切な人として人形を愛するのではないだろうか?そんなことを思うのです。

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