花だより「桜8」伊勢神宮いすず川河畔と五十鈴公園  令和3年3月31日
今朝がたK先生の夢を初めて見た。彼は私が中学1年生の時の担任の先生である。たった1年で転勤する先生を訪ねて
今は亡き幼馴染で同級生のSちゃんと出かけた。雨が降っていた。先生のお宅は真珠を養殖している海辺の一軒家だった。玄関わきに小さな桜がひっそりと開花はじめていた。「花開いて 我が歳月の はかなさよ」、、、
あの森昌子ちゃんのデビユー曲「先生」の歌詞の如く「淡い初恋消えた日は、雨がしとしと降っていた、、、」
桜の時期になると必ず思い出す青春の一コマ、、、存命ならば95歳は超えているだろうか?新年度は出会いと
別れの季節とか?、、コロナ禍の治まる気配のないこの国はこの先どうなっていくのであろうか?
五十鈴公園も五十鈴河畔もフレッシュな人々が桜とともに輝いていた。

五十鈴公園

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