雨が上がって真夏日が帰ってきた。本来ならサーファーで賑あう国府の海岸は人はまばらでひときわ寂しく感じられた。その中で今日は青い海が良く似合う若人たちの姿を追ってみた。時は折しも再びのコロナ非常事態宣言下の真っ最中で現実は自由で平和だとは必ずしもいいがたい。けれど青春の入り口にあるあなたにある詩人の言葉を送りたい。「蝶よ韃靼海峡を渡れ」と、、、

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