風鈴まつり」が間もなく終幕慈眼山 金胎寺  令和3年8月29日
今より千二百年前、天長年間弘法大師が開山。慈眼山と号し、ご本尊は千手観世音菩薩です。九鬼嘉隆公が
朝鮮役時武運、渡海安全、開運を祈願したことで知られています。文久年間(1861〜64)四国の船頭により
新四国八十八か所を開かれました。境内裏山には四国八十八か所の石仏があるます。(鳥羽市資料より)

 百五銀行の前を通るごとに赤いのぼりが立ち並び整備されていることが分かっていてどうしても訪ねばと思い思い今日になってしまった。境内に入ると子供たちが小さかった頃のことが走馬灯の如く駆け巡った。夏休みに2人の子供は毎日ラジオ体操に出かけてきた広場、、、「カムちゃんの嫁さんか?」と尋ねられ「子供の頃よくあそんでもろたわ」と、
、亡き夫のニックネームを知っている人がまだいることに驚いていると若き住職氏と一緒にいた山西氏であった。お盆の月の思いがけないプレゼントに大いに感激して帰宅した

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