早くも5月の最終日、抜けるような青空、梅雨時とは思えない薫風が私を外へと搔き立てる。あの白鷺の卵は無事に雛にかえっている
だろうか?そっと覗くと可愛い雛にかえっていて親鳥の足元で大きな口を開いている。ほっとして風の音を聞きながら木立の中で心身を伸ばし至福のひと時を過ごす。

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