再びの渡り蝶「アサギマダラ」を求めて

NPOふるさと海を愛する会 「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」令和4年10月26日
 上記の看板のある場所を訪ねたらフジバカマが満開を迎えており3〜4匹の蝶が飛び交っていた。金毘羅さんまでの道中は道幅が狭くそれにごみが沢山捨てられておりとっても怖く感じた。晴天が続き青ぞらが眩しい。最近特に親しくしていた人の相次ぐ訃報に接し気持ちが晴れない。こんな時こそ外に出たい。豊かな自然とともに生きている鳥たちや蝶の乱舞する姿にしばし癒されている自分がいた。朝日がまんべんなく降り注いで光の絵を演出してくれる。生きているということはこの明るさなんだと思わせてくれた朝の貴重な時間だった。

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