松阪に住む長女がラインで市のホームページで見たと写真が送られてきた。写真仲間のうちではすでに有名なスポットで私も5分咲きの頃一度訪ねたが彼女の気持ちが嬉しくて再び足を運んだ。現地に着くとすでに駐車場は満杯で沢山の人でにぎあっていた。花はすでに満開の時はやや過ぎた感じだったがそれでも澄み切った青空によく映えて美しく満足な時間を過ごした。帰る間際若いカップルのベビーカーの双子の赤ちゃんに出会った。お願いをして1枚とらせていただいた。コロナ禍の治まらない中またもや大きな地震が東北地方を襲いロシアの始めた戦争はなかなか終息の気配のない世界の状況を知るにつけ、この赤ちゃんたちが成人する頃どうかどうか戦争のない平和な日本でありますように祈らずにはいられなかった。

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