季節の花めぐり「大賀ハスNO1」二見ロマンの森
令和5年7月4日

早朝にこの花を見たことがない。今日は恒例の日赤の受診日で1時間早く家を出て「蘇民」へ寄った。朝日が眩しく照り輝きいつもとは少し違う景色が見られた。花影が葉に映り込みトンボが飛び交う、、、、蓮花は泥水の中から美しい花を咲かせるその姿を純粋性の象徴と言われているとか、、、。「天災は忘れたころにやってくる」という警句は、寺田虎彦氏の言葉だといわれているが最近では「天災は忘れないのにやってくる」と改めねばならないのでは?、、、
未だ梅雨が明けていないこの列島、日日流れてくるTVの映像にむなしさとやるせなさを噛みしめているこの頃です。災害に遭われた多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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