展示会めぐり二題 令和5年5月23日

@第73回みえ県展   三重県総合文化センター
A第33回企画展 「親鸞と高田本山」専修寺国宝から広がる世界   三重県総合博物館
                        

5月20日から県展が始まった。我がサークルの会員諸氏も写真の部で数名入賞者がおり展示されているので早速鑑賞に出かけた。博物館は初めてなので今企画中の「親鸞の世界」にも触れたくてそちらに少々時間を取った。令和5年(2023)が親鸞生誕850年にあたり高田本山の歴史や重要文化財専修寺文書等々が一挙に展示されていて見ごたえのある有意義な時間だった。思い返せば今は亡き長男が中学から6年間高田学苑で学び同級生に専修寺の常磐井氏がいて度々境内で遊ばせていただいたと聞かされた記憶がよみがえった。一瞬彼の声が聞こえた気がした。重県総合博物館

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