祈年祭 伊勢神宮内宮
令和5年2月17日

空はうららかに晴れて暖かくもうすっかり春本番の陽気の今日AM11時半ごろ内宮に向かい祈年祭に備えあちこち場所を確認しながらその時を待った。今回は祭主「黒田様」がお見えになっていて警備も沢山で格式ある方のお姿に伝統の重みを噛みしめた一瞬だった。清められた庭、石畳、黄金の実たわわなミカンの木、手入れされた松の木等々横目に家路を急いだ。
「思ひ皆 叶ふ春の灯 点りけり」正岡容(いるる)などの俳句を思い出しながら、、、、

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