梅雨明けの夏風景 
    実のなる森「とこよの郷」

    鳥羽市畔蛸町
   令和5年7月23日

梅雨明けと夏休みが同時に来たような今日、鵜方に所要で出かけた。帰り久々にパールロードを通った。青空にぽっかりと白い雲が浮かんでいて的矢橋ふもとで一服して空を見上げた、「もうすっかり夏空やな、、、とつぶやきながら」畔蛸町にブルーべりーが植えられていて実をとる体験ができる施設があり「テントサウナ」や「バーべキュウ」等が出来たりとヨガ教室があったりと広大な土地を生かした今風の店舗が出来ていると聞いていたので寄り道をした。平日のせいか時間帯が午前中だったからか?人は2〜3組に出会ったのみ、鶏の「コケコッコウ」の鳴き声がいやに大きく聞こえた。これからが夏本番で沢山の海水浴客でにぎあうことでしょう。つい先日小学生3人がおぼれてなくなるという痛ましいニュースが流ればかり、、。私達は当たり前に来ると思っていた明日が当たり前ではないということに気付かされた。今生きていることが偶然ではなく生かされているということを感じているこの頃の私です。


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