令和6年2月10日 令和6年2月10日
 |
 |
 |
| 元旦早々から大きな災害に見舞われその後も次から次へと何かしら自然の驚きにさらされた1月があっという間に過ぎ去り立春を迎えた。雪になる、風花になる、みぞれになる、怒りと悲しみが雪や風花にすがたをかえるのだ？また一つ年を重ねる正月も過ぎ昨日まで静穏だったわが心の空は暗く掻き曇り心の海を波立たせる。そんな日々の中にも季節のぺーじが一枚めくられて花の便りが聞かれるようになった。光が閉ざされた胸の動悸を高め陽気な音楽が私の胸の内にも忍び込んでくる。人だけでなく鳥も小さな虫たちも花に歓喜する。戦争によって自然のままの地球を失ってはならない、花はちきゅうの命なのだから、、、、五ヶ所湾ではアオサノリが緑の絨毯のように鮮やかな色をして朝日に照らされていた |
 |
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
