新春の風景二題①菜の花が満開     多気町秡川           ②冬桜散りかけリかけ  伊勢美術館令和8年1月26日

 
朝から雪雲が広がり時々、しぐれてくる。外は冷蔵庫の様に寒い。娘の家へ行く道すがら秡川へ立ち寄ってみた。遠く川沿いに黄色いものが見え散歩している人の姿も見える。あぜ道を歩いて近づくと菜の花が満開になっていた。ここだけは早くも「春」そのものだ。「幸福の黄色いハンカチ」という映画を見てから黄色が特別好きになった。この年になると、今更幸せを求めることもあるまいにと思う反面、今日今日を難なく生きられたことを幸福と思わずして何を幸福といえるか?と思える自分がいる。美術館前の冬桜はもう散りかけていた。冬と春に咲き「二期さくら」ともいわれ花言葉は「冷静」とか。美術館横の花はまるで雪をかぶったように小さな花がはかなげに揺れていた。 
 
 
 
 
   
   
   
   
     

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